"あなたが何も知らないからといって、それが存在してはいけないのですか？"

"私は憤慨して答えました。"あなたは、私たち人間が最悪の暗闇と呼ぶものを光と呼ぶのですか？あなたは昼を夜と呼ぶのですか？"
これに対し、私の魂は私の怒りを掻き立てる言葉を発した。「私の光はこの世のものではない」。
私は "あの世は知らない "と叫んだ。
魂はこう答えた。"あなたが何も知らないからといって、それが存在してはいけないのですか？"
- C.G.ユング『赤の書』。リベル・ノーバス

“I indignantly answered, “Do you call light what we men call the worst darkness? Do you call day night?”
To this my soul spoke a word that roused my anger, “My light is not of this world.”
I cried, “I know of no other world!”
The soul answered, “Should it not exist because you know nothing of it?”
― C.G. Jung, The Red Book: Liber Novus