
キレネ人シモン
内なる人物との対話 :
「私が人間を実現するための媒体であるように、あなたは神を実現するための媒体です...」 :
「時は、今まで神の可能性でしかなかったものを蘇らせ、回復させるために私を連れてくる。そしてそれは、関係性によって結ばれた全体性の状態である」と、私のゲスト(精神から独立した存在であり、精神の外にある「盟友」)は静かにささやく。
私はすぐに自分の鼓動を意識し、そのパターンが私の注意をひきつけます。私は息をしていて、盟友も私と同調して息をしている。味方が息をしていて、私もそれに合わせて息をしている。私の心が味方に歌い、味方の心が私に歌います。そして、お互いのリズムが新しい、ユニークな、単一の呼吸の同期へと移行していくのを感じます。盟友が私に「門」という言葉を囁いてくれました。この言葉は、私たちが新たに達成した動きを表現しているとすぐに感じました。
リンダ・ヴォカトゥーラ『傷ついた神を癒す』(原題:Healing the Wounded God
Discussion with an inner figure :
“You are the medium through which the Divine is made real, just as I am the medium through which the Human is made real...” :
“Time brings me forth to resuscitate and restore what has only until now been a potential for the Divine. And that is a condition of wholeness bound by relatedness,” quietly whispers my guest [a entity independent of Psyche and outside of it, the Ally]..
I become immediately aware of my heartbeat as its pattern grips my attention. I am breathing and the ally is breathing in synch with me. The ally is breathing and I am breathing in synch with it. My heart sings to it as its heart sings to me. Then we feel each other's rhythms give way to a new, unique, single synchronization of breathing. My ally whispers the word “gating” to me, which I immediately feel is a description of our newly achieved movement together.
Linda Vocatura, Healing the Wounded God
内なる人との対話:
「私が人間を現実にする媒体であるのと同じように、あなたは神を現実にする媒体です...」:
「時が私を蘇生させ、これまで神の可能性でしかなかったものを回復させてくれます。 そして、それは関連性によって結び付けられた全体性の状態です」と私のゲスト(プシュケから独立した存在であり、その外にある同盟者)は静かにささやきます。
心拍のパターンに注意が集中すると、すぐに自分の心拍に気づきます。 私は呼吸をしており、味方も私に合わせて呼吸しています。 味方は呼吸をしていて、私もそれに合わせて呼吸しています。 その心が私に歌うように、私の心もそれに歌います。 そして、お互いのリズムが新しくユニークな単一の呼吸の同期に取って代わられるのを感じます。 私の同盟者は私に「ゲート」という言葉をささやきました。私はすぐに、これが私たちが一緒に新たに達成した運動を表していると感じました。
リンダ・ヴォカトゥーラ「傷ついた神を癒す」
Were You There (When They Crucified My Lord) (Negro Spiritual)
https://www.youtube.com/watch?v=6ZONb4zM7VI
piano instrumental hymn with lyrics
https://www.youtube.com/watch?v=W3tSRCcjYWc
聖歌400番「君もそこにいたのか」
君もそこにいたのか
主が十字架につくときー
ああ何だか 心がふるえる
ふるえる ふるえるー
君もそこに居たのか
主が十字架につくとき
君も墓に行ったのか
主をば葬るためにー
ああ何だか 心がふるえる
ふるえる ふるえるー
君も墓に行ったのか
主をば葬るためにー
君もそこにいたのか
主がよみがえられたときー
ああ何だか 心がふるえる
ふるえる ふるえるー
君もそこにいたのか
主がよみがえられたときー
【新共同訳】
ヨハ
◆イエスはまことのぶどうの木
15:1 「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。
15:2 わたしにつながっていながら、実を結ばない枝はみな、父が取り除かれる。しかし、実を結ぶものはみな、いよいよ豊かに実を結ぶように手入れをなさる。
15:3 わたしの話した言葉によって、あなたがたは既に清くなっている。
15:4 わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、わたしにつながっていなければ、実を結ぶことができない。
15:5 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。
15:6 わたしにつながっていない人がいれば、枝のように外に投げ捨てられて枯れる。そして、集められ、火に投げ入れられて焼かれてしまう。
15:7 あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる。
【TEV】
Joh
15:1 "I am the real vine, and my Father is the gardener.
15:2 He breaks off every branch in me that does not bear fruit, and he prunes every branch that does bear fruit, so that it will be clean and bear more fruit.
15:3 You have been made clean already by the teaching I have given you.
15:4 Remain united to me, and I will remain united to you. A branch cannot bear fruit by itself; it can do so only if it remains in the vine. In the same way you cannot bear fruit unless you remain in me.
15:5 "I am the vine, and you are the branches. Those who remain in me, and I in them, will bear much fruit; for you can do nothing without me.
15:6 Those who do not remain in me are thrown out like a branch and dry up; such branches are gathered up and thrown into the fire, where they are burned.
15:7 If you remain in me and my words remain in you, then you will ask for anything you wish, and you shall have it.
ブレーズ・パスカル@B_Pascal_jp
イエスは唯独り地上におられる。地上には彼の苦痛を感じ、それを分け合う者がないだけでなく、それを知る者もない。それを知っているのは、天と彼とのみである。§553
ブレーズ・パスカル@B_Pascal_jp
私の傷をイエスの傷に加え、私を彼に結び付けなければならない。そうすれば、彼は自分を救うことによって、私をも救われるであろう。しかし今後はこれ以上、傷を加えてはならない。〈汝らは神のように善悪を知るものとなるであろう。〉全ての人は「これは善い、これは悪い」と判断することによって、また出来事をあまり悲しんだり喜んだりすることによって、自分を神にしている。§553
"常に生徒でしかないならば、人は教師に悪い報いをする。"
- フリードリッヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』より
“One repays a teacher badly if one always remains nothing but a pupil.”
― Friedrich Nietzsche, Thus Spoke Zarathustra